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2022年5月

2022年5月30日 (月)

山菜採り:6/14,6/21,6/27

3回

2022年5月19日 (木)

弓の手コース~前袈裟丸山  2022.5.16

天気予報では雨は昼頃からだったのに、朝から降ったり     2022516-220220516_093123_04 2022516-220220516_095834_08
やんだり!結局、1日中、雨具が放せなかった。平日の
せいか?天気のせいか?折場登山口の車は2台のみ。登
り始めから落葉樹の森なので淡い新緑が美しい!シロヤ
シオは咲き始めているのですが、蕾もパラパラ。確実に
裏年状態。賽の河原付近からアカヤシオが見え出しまし
たがかなり、終盤。雨でガスっているので、ぼんやりし
か見えません。アカヤシオの方は裏年の割には咲いてい         2022516-220220516_113520_34 2022516-220220516_115306_47
ました。同行の3人は袈裟丸山が初めて。一人はアカヤ
シオをまともに見たのも初めてとか。雨の中だけど、た
くさん見れて感激していました。たくさん咲いた時に
再訪させてあげたいな~!って思いました!(Sさんが
登山道の無い南東尾根(?)を下りたとか。次回はこの
尾根を下りて見ようかな?                           

 9:27折場登山口、10:44賽の河原、11:54小丸山、       2022516-220220516_120629_60 2022516-220220516_115553_53
12:11避難小屋、13:13ー13:25前袈裟丸山、
14:07避難小屋、14:20小丸山、16:00折場登山口  ....

2022年5月17日 (火)

新保岳  2022.5.11

恒例の三川、山菜採り、+α のハイキングです。今年は     2022511-220220511_103350_08 2022511-220220511_104712_12
新保岳。アプローチは遠いけど、山自体は往復2時間です。
それにしても、登山口までの林道が長い!旧登山口と新登
山口があるのですが、結局、旧登山口は気が付きませんで
した!新登山口手前に車を停め、階段を登ります。いきな
り急になり、ロープが付いています。新緑が綺麗なのです
が余裕がありません。傾斜が緩むと、登山道脇にコシアブ
ラが!これは採らない訳にいきませんね~!コシアブラ採       2022511-220220511_114509_21 2022511-220220511_114519_22
りが終わるとまた、ロープです。小さい山なのに、侮れま
せん。小広い山頂からは粟島が見えています。暑くてたま
らないので長居もできず、下山!急な道を慎重に、慎重に
下りました!

10:10新登山口、11:45-12:20新保岳、13:20新登山口  ...

2022年5月 9日 (月)

北アルプス:燕岳~常念岳縦走  2022.5.5-7

23年前のGW、亡夫と歩いた「燕~常念」を歩いてきました。       2022557-220220505_095501_24 2022557-220220505_100703_33      
4日、松本前泊での馬刺しを楽しみにしていたのに店が貸し切り?
   らしくがっくり!

5日 早朝4:00、登山口の中房温泉へ。第1駐車場は満杯で、
   第二駐車場へ。第三ベンチ手前から雪が出始め、富士見ベ
   ンチからアイゼンを付けました。でも、ちょくちょく土の
   上を歩きます。昨日は強風だったそうですが、本日は無風!   2022557-220220505_110613_49 2022557-220220505_112733_55
   樹林帯を抜けた、合戦の頭から先は360度の好展望の中
   を歩きます。それにしても、雪が少ない!こんな上部で地
   面や岩が出ていたのは初めてです。燕山荘の周りは無雪期
   状態です。チェックインまでの間、缶ビールを買って、燕
   岳山頂で乾杯をしてきました。

  5:38登山口、9:23合戦小屋、9:57合戦の頭、11:06燕山荘    2022557-220220506_044609_77 2022557-220220506_071114_100
     11:18燕山荘、11:57-11:40燕岳、13:10燕山荘 

6日 モルゲンロートは焼けなかった!スタートからアイゼンを
   付けたが、無くても良いくらいしか雪が無い。蛙岩は冬ル
   ートの穴の中を登るが、以前と違って、かなり、苦労しま
   した。相方は、夏ルートを行ったらしい。この先、大した
   updownも無いのに、やたらに時間がかかってしまった。      2022557-220220506_115315_121 2022557-220220506_141748_141
   喜作のレリーフの梯子はほぼ雪が無く、大天井岳の直登ル
   ートも夏道!これ以降、大天荘付近は雪原になっていたも
   のの、一ノ沢の急な下り以外、アイゼンは必要はありませ
   んでした!今回は、夏は巻いてしまう、東天井岳と横通岳
   に登ってから常念小屋に向かいました。

  5:43燕山荘、6:40-7:00蛙岩、9:05喜作のレリーフ、    2022557-220220507_071115_169 2022557-220220507_080246_171
 10:22、大天井岳、11:53東天井岳、13:30横通岳、
 14:38常念小屋

7日 ほぼ夏道で常念岳を往復。快晴弱風の山頂、白馬岳から
   御嶽山までバッチリでした!雪の少なさは一の沢にも。
   本流までは急な雪面なので慎重に下りました。本流はか
   なり割れていて数回渡渉(飛び石)。2,000m付近から           2022557-220220506_044055_76
   は夏の 2022557-220220507_120049_200登山道しっかり出ていました。

  5:34常念小屋、6:58常念岳、8:02-8:25常念小屋、
 8:30一ノ沢下降点、9:50夏の登山道、12:03ヒエ平  ..   
   

2022年5月 3日 (火)

山梨100名山:甲州高尾山~棚横手  2022.5.2

GWで道路は渋滞しそうなので、電車で行ける山にしました。  202252-220220502_095535_16 202252-220220502_103736_28
行きは時間の節約でタクシー!に乗ったのが、失敗!運転手
さんが、「大善寺の少し先に登山口があって、その方が時間
がかからないよ!」って言うんで、つい、その気に!ところ
がいきなり???鹿ネットの入口の扉が石にぶつかって開か
ない!蹴とばしたり引っ張ったりして、いざとなったらフェ
ンスによじ登ろうか?と思って、奥を見たら、廃校の裏から
入れました!(ガクッ!)でも、歩き出しから、超・急登!      202252-220220502_105055_36 202252-220220502_123704_56
脹脛は突っ張るし、道ははっきりしない!失敗したな~!と
思ったけど、後の祭り!最後は踏み跡も無く、木を掴んで藪
をかき分けてよじ登る感じ!尾根に出たら、高速道路並みの
登山道!時間はたった20分短かっただけで、くたびれ儲け!
登山道は時々急な所もあるけど、明るくて気持ちの良い道で
す。棚横手が近づくと、えっ!蕨!この辺りは蕨畑でした!
そうなると、大変!なかなか進みません!細いのや採られて     202252-220220502_120704_51 202252-220220502_123704_56
るのもあるけど、太目で柔らかそうなのを採取しました。山
頂からはバッチリ富士山の予定だったのですが、残念!半分
から上は雲の中でした!帰りは大滝不動尊経由。林道歩きが
長いけど、膝の負担を軽減する為、と、思ったのですが、急
な下り坂が多く、膝、痛かった!勝沼ぶどう郷駅に着いたら
ここはラッキー!8分後に高尾行き電車がありました!

 9:08廃校、10:38宮宕山(嶮ヶ峰)、10:49甲州高尾山、
11:28富士見台、12:06-21棚横手、12:54大滝不動尊分岐、
13:34大滝不動尊、14:42前宮、15:10勝沼ぶどう郷駅  .

2022年5月 1日 (日)

高原山:ミツモチ~大丸  2022.4.30

旧友が、「アカヤシオ!アカヤシオ!」って騒ぐので、見れ      2022430-220220430_105024_08 2022430-220220430_110700_10
そうな山を物色!「大丸」が見頃のようなので出かけてみま
した。昨年は5月7日に行っているので、かなり、早いです。
県民の森の先の登り口前に、路駐!針葉樹林の足元にはかわ
いいスミレが踏みつけそうに咲いています。でも、名前がわ
からないのが残念!針葉樹を抜けると、青空に新緑が眩しい!
ミツバツツジも咲いているのですが、花付きが悪い上に遅れ
ている感じ。(裏年だから仕方が無い!)上部で林道を10       2022430-220220430_132843_41 2022430-220220430_133409_50
回ほど横断して、ミツモチ直下の広場へ。アカヤシオはだい
ぶ散っていますが、まだ見れました。休憩後、大丸へ。これ
からがアカヤシオロード、まあ、ちょっと花は少ないですけ
ど。大丸に着くと、咲いていました!ちょうど、満開!ここは
広場のようになっているので、うろうろ歩き回りながら撮影タ
イム。アカヤシオが久しぶりの友人たちはたくさん見れて、超
・感激だったようです。帰りはミツモチに戻り、新道を下りま      2022430-220220430_133209_43
した。去年はそこそこ咲いていたシロヤシオもヤマツツジも今
年はまだまだ蕾ででした!

10:13ミツモチ登山口、12:30ー48ミツモチ園地、13:20大丸、
14:13ミツモチ園地、14:19新道入口、15:37林道、16:10ミツモチ登山口  ....

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