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2020年8月

2020年8月27日 (木)

南アルプス:中道~鳳凰三山  2020.8.25-26

ホウオウシャジンが見たくなりました。もしかしたら、タカネビランジ   202082526-_050 202082526-_099
も見れるかな?登りは18年前、夫と辿った「中道」。薬師岳への最
短ルートですが、展望も無く、延々の急登!と言う記憶でした。案の
定、初日は暑さと急登に耐えに耐える1日でした。小屋到着と同時
にパラパラ降り出し、ラッキーでした。薬師岳小屋は数年前に建て
替えたらしく、広くてきれいになっていました。今年はコロナ問題で、
1人づづ区切った個室でゆったりでしたが、敷布団が無く、背中が
痛かった!翌朝は快晴!食事前に薬師岳山頂で日の出を見ました。   202082526-_104 202082526-_117
ここからの縦走は左手に北岳を見ながらの稜線漫歩です。足元に
は目的のタカネビランジがちらほら。南アルプス北部のタカネビラン
ジは濃いめのピンクのはずなのですが、最近は交配されたようで、
薄いピンクや白花も見られるようです。花崗岩の岩の隙間にはホウ
オウシャジン。まだ咲き始めなので蕾もあり、色も鮮やかです。観音
岳まで来ると正面には仙丈岳、甲斐駒ケ岳と地蔵岳。オベリスクも
青空にくっきり映えています。オベリスクの途中まで登り、南アルプ    202082526-_140 202082526-_124
ス南部まで見渡せる展望を満喫しつつ、御座石鉱泉に下山しました。
ホウオウシャジン、ここでしか見れない花はやっぱり感激です。

25日  9:35中道登山口、15:10薬師岳小屋(泊)
26日  5:55薬師岳小屋、6:03薬師岳、7:45観音岳、
      8:12ー8:55地蔵岳、9:25-9:37鳳凰小屋、
        10:56燕頭山、13:18御座石鉱泉  ..... 

2020年8月21日 (金)

折立~黒部五郎岳~三俣蓮華岳~双六岳~新穂高  2020.8.17-20

久しぶりの北アルプスのど真ん中縦走です。稜線の高山植物は     202081720-_025 202081720-_069
終盤のはずですが、黒部五郎カールではまだ見れると思ったの
ですが、今年は寡雪だったからでしょうか、全体的に花は不作だ
ったようです。初日は朝の新幹線で出発したので太郎平までなの
ですがあまりゆっくりは出しません。下部では立山杉の巨木に感
動しつつ、上部では薬師岳の大きさに改めて感激!初日こそ雲
が多い1日でしたが、2日目からは雲1つ無い大快晴の中での縦
走となりました。太郎兵衛平へは何度となく訪れていたのですが、      202081720-_093 202081720-_108
「太郎山」は常にスルー!今回、初めて山頂を踏みました。(同行
者のご主人の名前が「太郎」だったので)。ここから黒部五郎岳の
登りにかかるまでは高山植物の中の穏やかな稜線漫歩!でも、
花はほぼ終了していました!ガラガラのガレ場を慎重に登り、黒
部五郎岳山頂へ。黒部源流の山々から槍穂高、笠が岳まで360
度、見えるのは山だけ、と言うのが凄い!残念ながら、期待してい
た五郎カールの花は秋の花に変わっていたのですが、のんびりお     202081720-_164 202081720-_178
昼寝したくなる場所であることには変わりありませんでした。3日目、
朝からいきなりの急登り!途中、黒部五郎岳の肩から太陽が上が
りました。この日は三俣蓮華岳への登りを頑張ればあとは正面に
槍穂高を見ながらの楽しいルートが待っています。ゆっくりゆっくり!
この辺りに来るとヨツバシオガマやトウヤクリンドウが増え、目を楽
しませてくれます。とにかく、今日も快晴なので楽しくて!楽しくて!
双六小屋で小休止の後、本日の宿泊地、鏡平に向かいます。笠が         202081720-_210   202081720-_240  
岳へ向かう稜線をしばらく行くと鏡平がずうっと下に見えます。「遠
い!」と思うけど、名物のかき氷を楽しみに頑張りました!私のお目
当ては宇治金時の宇治抜き、要するに、あずき氷です。槍ヶ岳が見
えて無くてガッカリだったのですが、粘っていたら、夕方、三日間頑
張ったご褒美のように、槍穂高連峰が全貌を見せてくれました!
実はこの時期、槍の穂先あたりから太陽が上がるのですが、本日は
バス時間があるので日の出を待たずに出発!でも、鏡池に映る、「逆       202081720-_297 202081720-_289
槍ヶ岳」は見ることが出来ました!新穂高に着くと1本目の松本行は
5分前に出てしまっていて、次のバスまで2時間あるので、温泉&ラ
ーメンでのんびり、昼寝までしてしまいました!

17日 10:50折立、12:41三角点、14:18五光岩、
        15:15太郎平小屋(泊)
18日  5:45太郎平小屋、5:56太郎山、7:58北の俣岳、                   Dsc_0885        
         9:48中俣乗越、11:50黒部五郎岳、13:00黒部五郎カール、
    14:15黒部五郎小舎(泊)        
19日  5:05黒部五郎小舎、7:16三俣蓮華岳、9:00双六岳、10:10双六小屋
     12:30鏡平山荘(泊)
20日   5:10鏡平山荘、6:48秩父沢、7:27小池新道入口、7:43ワサビ平、
      9:00新穂高  ....... 

2020年8月16日 (日)

鼻曲山  2020.8.15

どこかにレンゲショウマが咲いてないかとネットで調べたら、あり     2020815-_005 2020815-_060
ました!「鼻曲山」、二度上峠からの山頂手前です。奥多摩の
御岳山にはいっぱいあるけど、ほとんど観光地!歩いて行かな
いと見れない、と言うのが貴重なのです。鼻曲山は2度登ってい
ますが、二度上峠からは初めて!駐車場は5、6台分、すでにい
っぱいなので、路上駐車しました。登山道は概ね、緩やかな笹薮
の中。藪漕ぎと言うほどではありませんが、膝上から胸くらいでか
ぶっている所もあります。氷妻山の下りはかなり急で、膝の悪い      2020815-_063 2020815-_088
身にはかなりつらい!レンゲショウマは鼻曲山への登りの中間
部に咲いています。咲き始めたばかりのようで蝋細工のようでと
っても綺麗です。デジカメで撮ったり、スマホで撮ったり。間もなく
山頂に到着!が、標識が無い!以前は確かにあった!地図を見
ても、スマホのGPSを見ても確かにここ!「まあ良いか!今日は
レンゲショウマを見に来たのだから。帰りがけ、地元のご夫婦に
聞いて見ました。「山頂の標識はちょっと下がった先にありますよ
!でも、ホントの山頂は標識の無い所です!」真の山頂は狭くて
展望が無い!だから、展望の良い所を山頂にしちゃったのかも!

7:47二度上峠、8:28氷妻山、9:53鼻曲山、11:05氷妻山、11:46二度上峠  .

2020年8月13日 (木)

北アルプス:燕岳  2020.8.11-12

10年以上前に何度か雪山にご一緒した山岳会の女性と久しぶ     202081112-_039 202081112-_006
りに1泊泊まりで。なかなか行き先が決まらなかったのですが、ど
うやら北アルプスに行きたい感じなので、行きやすくて展望の良い
「燕岳」にしました!それにしても、暑い!第3ベンチあたりまで汗
が出るわ、出るわ!富士見ベンチあたりでは熱中症気味でぼーっ
として歩きました。でも、お決まりの合戦小屋のスイカで生き返りま
した!大き過ぎるので彼女と半分わけしようと思ったのですが、今
年はいつもの半分の大きさになっていました。合戦の頭からは、残      202081112-_049 202081112-_047
念!槍ヶ岳は見えません。その後も、北の餓鬼岳方面の展望は良
いのですが槍ヶ岳は最後まで雲の中でした!燕山荘の生ビールも
今年は1種類。一昨年は4種類のジョッキがあったのですが。
夜、かなりの☂。山頂に行くか行かないか?迷ったのですが、小降
りになったので、行って見ました!途中のコマクサはさすがにお終
い!展望もありません。雨がひどくならないうちにさっさと下山しま
した!この日も多くの登山者が合戦尾根を登ってきました!              202081112-_055 202081112-_051

11日  9:50中房温泉、13:18合戦小屋、14:50燕山荘
12日  7:08燕山荘、7:44燕岳、8:20燕山荘、9:19合戦小屋、
     12:0中房温泉  ..

尾瀬:アヤメ平  2020.8.7

一面黄金色のキンコウカが見たくて、昨年から計画していました。   202087-_047 202087-_020
鳩待峠に着くと、駐車場は6:00には満車になったとか。戸倉の
第1駐車場まで引き返し、乗り合いバスで鳩待峠へ。1時間のロス
!おまけにキンコウカは今年、超不作のようです。咲いてはいるの
ですがパラパラ!そして、見頃は7月末のようで、半分から下は花
が終わっています。まあ、曇りながら至仏山も燧ケ岳も望めたので
、良しとしましょう!来年こそは黄金色のアヤメ平、期待しましょう!

10:14鳩待峠、11:38横田代、12:26中原山、12:37アヤメ平、15:00鳩待峠  .....

北アルプス:後立山(唐松岳~爺が岳)縦走  2020.8.1-3

26年前、亡夫と一緒に歩いた八峰キレットを同じ行程で歩いて    2020813-_165 2020813-_210
来ました。八方尾根は高山植物を愛でながら、のんびりと。青空
なのですが、稜線はガスの中!「不帰の瞼」はちらりのみ。頂上
山荘への最後の登りは崩落したのか?トラバースではなく、直登
にルートが代わっていました。到着後、山頂往復して、ビールで
乾杯!山荘はコロナ対策でゆったりで登山者としてはありがたか
ったです。翌日は右手に剣岳を見ながらの縦走です。以前の記憶
がおぼつかなく、大黒岳付近の鎖場、「こんなにあったっけ?」でし  Dsc_0618 Dsc_0785
た!相棒は五竜岳への道が、岩だらけなのを忘れてしまっていた
ようでした!五竜岳はさすがに100名山!多くの人が登っていま
す。でも、山頂からキレットに向かったのは本日、私達以外に2人
だけでした!ちょっと岩場の苦手な(笑)お兄さんと前後しながらほ
ぼ予定通りにキレット小屋に到着!この日の宿泊者は8名、外で
一緒にビールタイム。残念なことに、目の前の剣岳はガスの中でし
た。と、ここで、ついに、デジカメのバッテリーが切れました!充電
をし忘れて来たのです。この先はスマホを活用!でも、八峰キレット
は落としたら大変なので、あまり撮ることが出来ませんでした!キレ
ットを終了後、鹿島槍への登り、ガラガラ、ザラザラ、そして、岩稜の
超急登!まったく記憶にありませんでした!このルートはこれが最
後!せっかくなので北峰にも登りました。でも、北峰も本峰もガスの
中で展望、ゼロ!早々に冷池に向かいました。稜線は何か所もお花
畑があり、この辺りまではまた来てみようかと思いました。冷池から
赤岩尾根を下りるのは最短コースなのですが、やはり、26年前と同
じく、頑張って爺が岳経由、柏原新道で下りました。この日は11時間  Dsc_0635 Dsc_0720
行動!45歳の時と同じ行程でなんとか歩きとおせた訳ですが、さす
がに71歳!もう、これ以上のことは出来ません!今後はもっとゆっ
たり計画にします。

1日  7:50八方池山荘、8:51八方池、10:52丸山ケルン、
    11:55唐松頂上山荘(泊)
2日  5:43唐松頂上山荘、8:20五竜山荘、9:53五竜岳、
      14:25キレット小屋(泊)
3日  5:30キレット小屋、7:21鹿島槍北峰、8:09鹿島槍南峰、
     9:04布引山、 10:15冷池山荘、12:53種池山荘、 
     10:15冷池山荘、12:53種池山荘、16:24爺が岳登山口、
   16:40扇沢  ..

 

   

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