« 2017年6月 | トップページ | 2017年8月 »

2017年7月

2017年7月13日 (木)

北アルプス:常念岳~蝶が岳  2017.7.23-26

所属山の会の夏山です。今年は最悪でした!3泊4日、連日☂! 201772326_101 201772326_186
1日目は雨具を着て、傘をさしての歩き出しです。朝方は土砂降り
だったようで、下りて来た人たちはぐしょ濡れ!でも、私たちは朝、
東京を立ってきたので、歩き出す頃には小雨になっていました。
登山道脇には夏の花と秋の花が混成しています。タマガワホトト
ギス、クルマユリ、センジュガンピ、ハクサンオミナエシ等。常念乗 
越はガスっていて、常念岳はぼんやり見えているだけでした。翌朝、201772326_107201772326_196
やはり雨は止みません。でも、小雨なので決行。登るにつれて風 
強まり、急いで写真を撮り、蝶が岳に向かいました。時々思わせぶ 
りに青空が出たりします。間もなく樹林帯に入り、高山植物のお花
畑となり、全員、大感激でカメラを構えます。ニッコウキスゲやハク
サンチドリ、テガタチドリが今が盛りと咲いています。蝶槍の登りに
かかると雨風が強まり、吹きさらしとなり、雨具を通して体を冷やし 201772326_181201772326_194
ます。やっとの思いで蝶が岳ヒュッテに駆け込み、本日予定してい
た「大滝山荘」は諦め、ヒュッテ泊としました。翌朝も☂&ガス!予定
を変更して長塀尾根から徳沢に下りることにしました。山頂から妖精 
の池付近はお花畑!雪が融けたばかりでハクサンイチゲが群落して                                         
います。その中にクロユリを見つけ、全員、大感激!キヌガサソウや
ミヤマキンポウゲの群落も数か所ありました。長塀尾根の下部は201772326_318201772326_206
変わらず木の根だらけの急坂!つまずかないよう、神経を使って
りました。宿泊予定の「徳澤園」には午前中のうちに到着、チェッイン
まで時間がたっぷり!明神池までお散歩に行きました。        
今回の山行は全日☂にたたられ、槍も穂高は一度も顔を見せてくれ                                        
ませんでした。こんな時もありますよね!トホホ!最終日、帝国ホテルのケーキセット、2400円。一生に一度の贅沢をしました!(笑)              201772326_308_3201772326_352_2
              
23日 11:00ヒエ平、12:22大滝ベンチ、13:40笠原沢、
     14:22胸突八丁、15:52常念小屋(泊)
24日  6:00常念小屋、7:10常念岳、11:37蝶槍、
     11:54横尾分岐、12:25蝶が岳ヒュッテ(泊)         
25日  6:42蝶が岳ヒュッテ、7:50長塀山、10:25徳澤園(泊)
26日  8:00徳澤園、9:30河童橋、10:30帝国ホテル  ........

 

四国:三嶺~西熊山~天狗峠  2017.7.19

今回、同行者は100名山をめざし、「剣山」へ。私は200名山をめざし、2017719_010
「三嶺」に向かいます。本来なら山頂ピストンですが、同行者が剣山下                                       2017719_061
山後に車で拾ってくれる為、天狗峠(久保)への縦走にしました。登山
口の駐車場には車が3台。鹿避けのネットだらけの樹林帯を登ります。
ぶなやダケモミの樹林帯の上部はカニコウモリの大群落です。その中
にピンクのショウキランを発見!久しぶりなのに3株もあり、感激でし
た。樹林を抜けると有名なコメツツジの群落となり、稜線に出ます。そ
して山頂に向かいましたがガスって何も見えません。3人の登山者に 2017719_091_2
会いましたが皆さんピストン、縦走は私だけです。延々続く笹原を西熊                                 
山に向けて3歩踏み出すと、いきなり笹の露でズボンはビショビショ、                                      2017719_106 
靴の中はグチョグチョ!雨具を付けるにはもう手遅れ!諦めてそのま
ま歩きました。笹の大草原は爽快でルンルンです。途中、1人だけす
れ違いましたが『今日、このコースで人に会うとは思わなかった!」と
言われてしまいました。ガスも取れ、展望の良い中、剣山組とメールで
連絡を取りながら、雨が降り出す前に久保コースの林道に下りました。
補足:下界ででしたが、キレンゲショウマが見れました。(山は8月です)

 7:10名頃、8:40ダケモミの丘、9:55三嶺、11:12西熊山、11:33お亀岩、12:02天狗峠、12:08西山分岐、
12:50第1ピーク、13:23西山林道入り口  .

四国:東赤石山  2017.7.18

一昨年、悪天で西赤石山のみにした山です。筏津コースを登る予定 2017718_051
でしたが、なぜか瀬場コースを登ってしまいました!今日、下界では
☀ですが、山沿いでは☂予報が出ていました。歩き出して間もなく、
ポツリポツリ。そして予報通りの豪雨、雷もなってきます。20分程雨 2017718_069
宿り。本来なら敗退なのですが、はるばると四国まで遠征して来た
200名山の194座目です、雷が遠ざかり、雨が小降りになったとこ
ろで登山再開。シコクギボシやシュロソウ、ピンクのウツギを見ながら
上部の岩場を登り、樹林帯をでると、再び、雨となり、風も出てきまし
た。せっかくの好展望の山頂でしたが、長居は無用の暴風雨!急い
で写真を写し、引き返しました。樹林の中に入り、ホッと一安心!あ
とは足元に気を付けながら、ゆっくり下山しました。最後は登りで失
敗した筏津コースを使い、晴れて超蒸し暑い国道に下り立ちました。

 6:30瀬場登山口、7:30筏津、瀬場分岐、10:05赤石山荘分岐、10:35東赤石山、11:12赤石山荘分岐、
14:13筏津登山口  ...

霧ヶ峰:車山~白樺湖  2017.7.11

車山の肩にある、「コロボックルヒュッテ」。超久しぶりの霧ヶ峰は  201771011_113_2
この山小屋に泊ってのニッコウキスゲ見物。でも、ちょっとガッカリ!
キスゲはパラパラ!でも、蕾はたっぷり!一面黄色になるのは1  201771011_024
週間後のようです。でも、もっとがっかりしたのは、あちこちに電気
柵が張り巡らしてあること。シカの食害で少なくなったキスゲへの
苦肉の策のようです。確かに、柵内にはたくさんの花や蕾がある
のですが、柵の外には何にもありません。1日も早く電気柵が取り
払われることを祈りつつ、白樺湖まで、のんびり、のんびり歩きました。

8:30車山の肩、9:17-9:30車山、10:15-10:45ToP's 360、12:00白樺湖、13:00スズランの湯  ..............

追悼山行:七時雨山  2017.7.8

追悼山行2日目、M氏が思いを残した、「七時雨山荘」へ。牧場の 201778_038
中にポツンとある宿です。一番近いコンビニまで、12キロとか。
大昔、もう亡くなった友人が「アルプスの少女、ハイジの世界よ  Img_10952
!」って言っていた風景の中でのビール!ビール!はほんと、最高!
(笑)実は、今回、この雰囲気に浸るのが主目的で七時雨山登山
の方は付録なのです。朝、結婚して岩手に来ているFちゃんがご
主人と共に到着、一緒に登りました。登りも下りも穏やかでのんび
り登れる山なのですが、私、下りで膝を捻挫してしまいました!これ
って、昨日の下りの筋肉疲労でしょうね!ガックリ!

7:35七時雨山荘、9:35-9:40七時雨山、11:50七時雨山荘  ...................

追悼山行:岩手山  2017.7.7

昨年亡くなった所属山岳会の大御所さんの追悼山行で、某氏の故郷 201777_031
でもある岩手の山に行ってきました。この時期、東北の山は高山植物 201777_128
の最盛期!コマクサ始め、たくさんの花に出会えました。樹林帯を抜
けた先のコマクサの群落は今年も健在でホッとしました。絶滅危惧種
に近いと言う「ササバギンラン」や「シロバナハクサンチドリ」、「シロバ
ナエンレイソウ」など、めったに見れない花にも会えました。山頂から
御鉢巡りに入った先で少しばかり散骨をしてきました。お天気にも恵
まれ、と言うより、熱中症になりそうに暑い日でしたが16名が元気に Img_10741
山頂を踏みました。下山は三々五々。先頭が駆け下りたので頑張って                                     201777_008
着いて行ったら、膝はガクガク!いきなりの筋肉痛!参った!参った!

 5:25焼走り登山口、7:45ツルハシ、8:48平笠避難小屋、
 9:48岩手山、10:15散骨、11:00平笠避難小屋、
11:30ツルハシ、12;50焼走り登山口  ................                                       

2017年7月 4日 (火)

北東北④:森吉山  2017.7.3

北東北最終日は「森吉山」。予報通り、朝から☂。“花が最盛期” 201773_042
と聞いたのでは中止にするには勿体無い!予定では「ヒバクラ
登山口」からだったのですが、「阿仁ゴンドラ」からの最短コース 201773_086
に変更しました。登山に必要のない荷物は下山口の「こめつが
山荘」にデポし、雨具を着てスタート。まもなく、ハクサンチドリや
シラネアオイの街道になります。でも、シラネアオイは残念ながら、
雨で下を向いています。ヒナザクラもたくさん咲いているのですが
こちらも雨の重みで下を向いています。稚児平は一面のチングル 201773_081
マですが、ピークは終わりに近く、おまけに視界が悪く、ちょっと、
残念!この天気では・・・なのですが一応山頂は踏んできました!201773_093
下山にかかる頃から雨は本降り!登山道は沢状態で泥水が川
となって流れていて、ヒナザクラも沈没しています。せっせと歩き、
こめつが山荘に着いて、ホッ!無人の小屋の中で着替えをして、
今回の北東北遠征を終了しました。(大雨で帰りの新幹線はトロ
トロ運転でした!)

9:30ゴンドラ山頂、10:25森吉避難小屋、11;00森吉山、12:05森吉神社、12:40一ノ腰、13:45こめつが山荘  ......

北東北③:赤水沢&桃洞沢  2017.7.2

3日目、今回のメインである「赤水沢」へ。目的はここに咲く、と言う 201772_040
「コアニチドリ」に出会うことです。以前、沢登りで来た時には気が 201772_175
つかなかったので今度こそ!です。今日はIさんも同行、実は1週
間前に下見をしてくれたそうなのです。野鳥センターから森の中を
1時間で赤水沢の出会いとなります。所々ポットのある滑の沢を
ペタペタと歩きます。お天気のまあまあなので爽やかで快適です。
玉川分岐から間もなく「兎滝」、今日は水が少ないようです。途中
には可愛い「コアニチドリ」や「トキソウ」「モウセンゴケ」があり、写 201772_127
真、写真でかなり時間がかかってしまいました!森の中の分岐ま 201772_219
で引き返し、「桃洞滝」に向かいます。ここからは沢歩きではなく、
観光道路です。私にとっては3度目の『桃洞滝」、本日は日曜日
だと言うのに登山者にも観光客にも会わない、静かな沢歩きを楽
しむことが出来ました。

 8:08鳥獣センター、9:07赤水分岐、10:35玉川分岐、
11:00-11:30兎滝、13:07赤水分岐、13;32-14:00桃洞滝、201772_078
14:15赤水分岐、15:15鳥獣センター  .......

北東北②:藤里駒ヶ岳  2017.7.1

北東北2日目。宿の主お勧めの18mの「銚子の滝」とI氏お勧めの 201771_033
「400年ぶな」を見物してから登山口へ。歩き出して間もなく田苗代
(藤駒)湿原、ニッコウキスゲの群落を期待したのですが、花付きが 201771_061
悪いのか、まだ、これからなのか?フタバアオイやギンリョウソウを
見ながら歩き、最後に急登をこなすと山頂です。雨が降ったりやん
だりで展望も無く、早々に下山にかかりました。樺岱へは「馬の背」
と言われているザレザレの急坂を鎖やロープをたよりに慎重に下り
ます。長くは無いのですが気が抜けません。その後はゆったりした 201771_034
ぶな林、ガスっているのですが、これもまた、幻想的です。下山後、201771_097
二ツ井駅でWさんとさよならをして、日本一の天然秋田杉「きみまち
杉」を見物、高さ58mは首が疲れました!

9:00黒石沢登山口、9:05田苗代(藤駒)湿原、10:30藤里駒ヶ岳、12:27樺岱登山
  .......

北東北①:田代岳  2017.6.30

今年もJR「大人の休日倶楽部パス」で北東北へ。今年は地元の友人 2017630_034
が連日送迎をしてくれました。初日は高層湿原の「田代岳」。朝1の
東北新幹線で新青森へ向かったので登山口はお昼を回ってしまい 2017630_059
ます。下山してきた登山者には「無謀!」と言われましたが、大丈夫!
全員「健脚者」なのです(笑)沢沿いからぶなの森をゆったりと登って
行くと山頂直下で高層湿原となります。今は「ワタスゲ」の最盛期です。
ワタスゲの中に多くの池塘が広がっています。明後日は「半夏生祭り」
稲に見立てて豊凶を占うと言う「ミツガシワ」は今年は花が遅れている
ようです。山頂の神社で写真を写し、さあ、下山!下山コースもゆった
りジグザグを切り、下部で数回、沢を渡りました。

12:30荒沢登山口、13:30三合目、14:35薄市沢分岐、14:45田代岳、15:05薄市沢分岐、16:40薄市沢登山口  .......

« 2017年6月 | トップページ | 2017年8月 »