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2013年5月

2013年5月27日 (月)

佐渡:岨巒堂山(しょらんどうやま)  2013.5.25

今年も佐渡の山に行きました。今回は大佐渡山脈を横断する形 Dsc01060
で「岨巒堂山」に登りました。難読山名の山です。鳥居だけしか
残っていない古峰神社の先からいきなり大木で沢を渡ります。尾
根を巻くように踏み跡がありますが、直下からは木をつかんでの
急登でした。山頂の展望は素晴らしいです。コルに戻り、踏み跡
のはっきりしない尾根を稜線に向かいます。コンパスを見て進む
のですが、道らしくない道!カタクリの花を踏まないと歩けません。
最後は3分、笹薮を漕いで、ピッタリ、イモリ平に出ました。アマナ
が数株、キジムシロが一面でした。ここからは稜線漫歩!と思った 2013525_088
のですが、結構、登りがありました。途中、メンバーの靴底が剥が
れ、テーピングでグルグル巻きにして応急処置。石花分岐とカレー
清水で美味しい水をたっぷり補給。その後が凄かった!シラネア
オイのオンパレード!登山道脇どころか林の中までシラネアオイだ
らけです。途中の一角に、諦めていた「雪割草(オオミスミソウ)」が
咲いていました。ほぼ、予定通りの時間で登山口に着いたのです
が、迎えのバスが来てなくて、1時間余計に歩いてしまいました。
翌日は観光!佐渡金山とトキセンター。両津で〝鬼太鼓ドットコム2013525_096
」をちょっとだけ見て、ジェットフォイルに乗りました。来年は、雪割
草をメインでたっぷり見たいな~

9:00登山口、11:00-20岨巒堂山、13:20イモリ平、14:40石花分岐、15:35平城畑、
16:10石花登山口、17:00石花  ...........

2013年5月23日 (木)

足尾:オロ山~庚申山、備前楯山   2013.5.21-22

3年前に記録を見て、温めていたルートです。一般登山道は無く、 2013521_067
踏み跡もはっきりしません。赤布を期待したのですが、数か所の
み。取り付きも「この辺かな?」ってところから四つん這いで攀じ
登りました。ここが本日の核心かな?尾根に乗ると好展望!目の
前に、3月に登った「社山」等の日光の山々。「男体山」や雪の残
る「日光白根山」。そして、次々に現れる『アカヤシオ』。色の濃い
のや薄いのや、とにかくすごい数です。感激!感激!で歩いてい
たら、気が付くと「沢入山」。「中倉山」はどこだったのだろう?
大きく尖った「皇海山」を右に、そこからは笹薮漕ぎです。胸まで  2013521_084
の所もありますが、尾根の北側は概ね薄く、そちらを歩きます。
『アカヤシオ』はまだまだ「これでもか?」ってほど出てきます。
庚申山が近づくと残雪が出てきて間もなく、登山道に合流、山頂
に到着しました。ここまで、約8時間、もうヨレヨレです。そこから、
一般道とは思えない、鎖や梯子を通り、庚申山荘、一ノ鳥居を通
り、銀山平に下山しました。再開となった「かじか荘」に泊り、翌日
はオマケの「備前楯山」。新緑とヤマツツジが素晴らしかったです
。紅葉の時に再訪したい山です。                       2013521_150
今回はもう一つオマケがありました!車を回収に行ったら、パンク
してました。メンバーの一人を間藤駅に送る為、10分くらい走り続
けたのでタイヤはグサグサ!帰りはスペアタイヤでトロトロ、高速
道路を75キロで走ってきました!

21日 5:30銅親水公園、11:30オロ山、13:10庚申山、16:20銀山平  .....
22日 8:40舟石峠、9:35備前楯山、10:15舟石峠  ...

2013年5月19日 (日)

浅草岳スキー&山菜採り  2013.5.18-19

今シーズン最後の山スキーです。実を言うと、主目的は馴染み 201351819_014_2
の大白川民宿「喜楽荘」の山菜料理を食べること!とは言え、初
日は浅草岳に向かいました。白崩沢の左岸沿いに林道があり、
まず、それを辿ります。車を停め、準備をしていると、いきなり
小熊が沢に走り下り、対岸に渡れず、上流に向かって去って行
きました。いやぁ~!びっくりです!
残雪の林道を辿り、尾根に取り付きます。雪が消えているところ
もあり、板を外して藪を漕ぐところもあります。グサグサの雪壁の
中を歩くところもあります。新緑と残雪、そして青空!気温が高く、201351819_041
暑い上に日焼けが心配。でも、春スキーは気持ちが良いです。
のんびり休憩も出来ます。1400mから上は雪が少なく、そこか
ら滑り降りることにしました。2度ほどルートミスして登り返しまし
たがザラメ雪で快適に滑れました。林道脇に1か所、咲き出した
ばかりの水芭蕉の群落がありました。そして、早々に民宿へ。
ここは入広瀬、「山菜王国」です。夕食はもちろん、〝山菜尽し”。
コゴミの白和え、アケビの蔓、フキノトウの酢の物、山菜てんぷ
らにイワナの塩焼き、熊肉の鍋。今回はフキノトウ入りの春巻、 201351819_084_2
朝食にはフキノトウ入りのコロッケが付きました。そして、翌日。 
山菜を探しに、守門岳登山口の二口方面に向かいました。地滑
りで通行止になっているあたりでコゴミや山ウドが採れました。

18日
7:00 路肩駐車、10:50-55 1200m、11:50-55 1400m、13:40 路肩駐車  .....

2013年5月15日 (水)

桐生:鳴神山  2013.5.15

急遽、所属山岳会の方の計画に参加させていただきました。 2013515_042
絶滅危惧種の「カッコソウ」が目的です。現在、地元の方が保
護している(25年前から)のでかなり増えていました。サクラ
ソウ科で紅色の花の色から「勝紅草」と書くようです。鳴神山
は花の山!今回は途中から急な斜面を登り、登山道左の尾
根に乗りました。この尾根は5月連休の頃には「アカヤシオ」
が素晴らしいとか。今の時期は特に花が多いようです。今日
見られた花は・・トウゴクサバノオ、フイリフモトスミレ、ウツギ、
ヤマブキソウ、ヒメイワカガミ、ヤマツツジ、カッコソウ、ルイヨ 2013515_048
ウボタン、ウグイスカグラ、ヤマデマリ、ラショウモンカズラ、ヒ
イラギソウ等々。今日はモヤっていましたが、山頂からの展望
も素晴らしいようです。また時期を変えて訪れたい山でした。

9:10駒形登山口、10:55仁田山岳、11:00鳴神山、11:15椚田峠<カッコウソウの群落>
12:40椚田峠、12:50駒形登山口  ....

丹沢:屏風岩山  2013.5.14

数年前から聞いていて、なかなか行くチャンスの無かった「ヤマ 2013514_006
シャクヤク」の群落を見に、丹沢に行ってきました。以前、ミツマ
タを見に行った西丹沢の山です。花期が短く、果たして咲いてい
るだろうか?と、ドキドキでした。でも、咲いていました!まさに
この日が見頃でした。蕾が数個、散っている花はありません。お
天気も最高!と言うより、暑くて暑くて、真夏のよう!ヤマシャク
ヤクですっかり満足した私達、「畔が丸」はパスして、ミツマタの
大群落のある(今は終わっている)東の尾根から大滝橋に下山
しました。メンバーの中に花の詳しい方がいて、いろいろ教えて 2013514_007_2
いただきました。「ナツボウズ」は別名「オニシバリ」とか、キッコ
ウハグマ、ヒエンソウ。うぅ~ん!覚えられない~

9:10細川橋、10:33二本杉峠、12:15-42屏風岩山、14:25大滝橋手前の車道     ......

2013年5月13日 (月)

奥秩父:大洞川付近  2013.5.7-8

毎年恒例の〝イワナ&焚火&ビール”の沢に行ってきました。 201351112_019
沢登りはしません。釣り師道を通っていつものテント場に行き
ます。でも、この釣り師道、ルンルンではないのです。足場が
悪い上に落ち葉が積もった、緊張のトラバース道です。毎年
行くのに毎回迷います。今回はシーズン初めで、道がほとんど
踏まれていませんでした。途中には「鹿の楽園」と言う素敵な
森があります。今は新緑真っ只中!顔まで緑に染まりそうで
した。薪を集め、テントを張り、イワナを釣ります。刺身用3匹
と1人2匹づつの塩焼き用です。それなのに、〝さー、ビール 201351112_013
!”と言う時に、雨が・・・。仕方なく、テントで宴会。イワナの
焼き上がりもイマイチでした。それでも、今年初めてのイワナ
の刺身、やっぱ、美味~い!
一晩中降り続いた雨も翌朝には止んで、朝から青空!緑も一
段と色鮮やかです。林道脇にはヤマツツジ。藤の花は紫色の
カーテンのよう!次回は焚火の前でビール、飲みたいな~  ...

2013年5月 7日 (火)

北アルプス:剣岳小窓尾根  2013.5.3-5

GW後半は人生最後(?)のバリエーション・ルートに行ってきま 2013535_070
した。剣岳山頂は5年ぶりです。富山は桜がちょ~うど満開でし
た。前夜泊の名立谷浜SAで大雨!テントの中が水浸しになり、
相方の靴下、目出し帽、手袋がグッショリに。このままでは登れ
ません。登山口までの2時間、車の暖房を全開にして、なんとか
乾かしました。

3日 今年はかなり雪が多い!白萩川の堰堤下を飛び石で対
    岸に渡り、数回スノーブリッジで右岸左岸へ。高巻きと思  2013535_102
     っていたタカノスワリのゴルジュも簡単に通過、気が付い
    たら雷岩。長く急な雪壁を登り、尾根上へ。テントは1660
    m、ダメなら1990mで良いな~!って思ったのに、相方は
    2100mまで行くと言う。確かに、広くて好展望だったけど、
    疲れた~!テント設営中に木の穴に4m、落ちて、ギャ~!

4日 目の前に凄い壁が聳えている。これは違うだろう!と思った
    ら、登っている人がいる。「これ、登るの~?無理!無理!」2013535_122
    でも、バケツ状に先行のステップが着いている。頑張るしか
    ない!ピッケルとスノーバーを駆使して、なんとか突破!そ
    の先、懸垂あり、70度くらいの雪壁も数知れず!ナイフリッ
    ジに岩登り!緊張の連続!やっと稜線に出たと思ったら、ホ
    ワイトアウト!小窓の王の懸垂では吹雪状態で足元も見え
    な い。三の窓にはテントが4張。この日は休憩無しで、って
    こと は行動食、水、トイレも取らずです。明け方まで小雪&
    ガス!この日の夜も厳冬期並みに寒かった!              2013535_136

5日 待ってました!今日は朝から快晴です。池の谷ガリーは安
    定していて雪崩はなさそう!ステップがバケツになっている
    けど、相変わらずの急斜面が続きます。〝忍の一字”で頑
    張ります。池の谷乗越からは八つ峰が目の前!登っている
    人も見えます。山頂への最後の雪壁は氷化していて緊張し
    ましたが、あとは青空の中、ルンルンです。山頂からは360
    度の大展望!私にとって、この景色はもう、見納めでしょう!  2013535_155
    あとは早月尾根を下るのみ!とはいえ、まだまだ緊張です。
    例年よりかなり雪の多い今年、下の懸垂支点は雪の下!
    ヒヤヒヤ、恐々、で、延々とバックステップで下りました。半分
    雪に埋もれている早月小屋を過ぎると、雪が緩んでアイゼン
    団子!松尾平からはイワウチワ、カタクリが出迎えてくれまし
    た!帰りは富山で  〝ビール&地魚&地酒”

3日 8:50馬場島、10:50雷岩、13:00 1660m、15:15 2100m(テント)
4日 6:12テント、8:00ニードル、10:35マッチ箱、11:30稜線、12:50小窓の王、13:45三の窓(テント)
5日 6:10三の窓、7:05池ノ谷乗越、8:30剣岳山頂、11:05早月小屋、13:30松尾平、14:10馬場島   ..   
 

 

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