2023年11月17日 (金)

八海山と蒲生岳  2023.10.16-17

守門岳はまたまた登れませんでした!               Dsc_2814 Dsc_2826
初日はスキー場のロープーウェイを使って、ラクチン紅葉
見物。女人堂まで、と思ったのですが、途中、雪が出て、
女人堂への最後の登りは危険、と見て、そこまでとしまし
た!この日は大白川の民宿泊り、キノコ料理を堪能しまし
た。そして、翌朝、守門岳の登山口、保久礼へ。ところが
間もなく登山口、と言うところで工事中で通行止め!他の
登山口からでは山頂を踏める確率が低く、只見の蒲生岳に        Mm240333 Mm240347
転進しました。過去に登ったことがあり、ロープが付いた
岩山、と言うことは分かっていたのですが、何しろ、20年
も前のこと、記憶が薄れていました!ここまで岩だらけ?
ロープだらけ??お天気が良くて岩が乾いていて良かった!
前に登った時はあまり天気が良くなかったのでパスした「鼻
毛通し」も今回は立ち寄ってきました。狭い山頂は登山者で
いっぱい!展望は抜群!少し雪の付いた浅草岳が目前です。     Mm240370 Mm240372
以前の記憶で、下山はブナ林のある周回コースを選びました。
ところが、こちらもロープだらけ!垂直に近い岩場もあり緊
張の連続!ブナ林が出て来てほんと、ホッとしました!

24日 10:10久保登山口、11:40鼻毛通し、12:20蒲生岳、
    14:16白糸清水、15:18駐車場  .......

 

頚城:笹が峰~火打山~焼山~杉野沢橋  2-23.10.13-14

何年越しだろう!金山から雨飾山に向かう途中に焼山が見え、      Mm130029 Mm130022
登ってみたい、と思ってから!いまだ活動している火山なの
で数年後に登山禁止になったのです。やっと解禁になり計画
した昨年は悪天で中止!今年も悪天予報が出た上に、3日前
に降雪!またダメか~!と思ったのですが、間際に好天した
のです。今回は下山を杉野沢橋にしたので同行してくれたM
さんが、車を下山口に置いて、自転車で登山口に来てくれま
した。笹が峰付近はまだ紅葉には早く、木々は緑色です。し      Mm140055 Mm140059
ばらく歩くと、Sさんと二人、ニヤニヤ!登山道脇にナラタケ
が凄い!今夜は自炊なので、鍋用に少しいただきました!黒沢
橋を過ぎ、十二曲がりあたりから木々が色付いてきました。遠
くにはしっかりと冠雪した北アルプスが望めます。雲の中だっ
た火打山、小屋に着いて外宴会をしていると、なんと、ガスが
取れ、山頂がバッチリ!翌朝、この日は行程が長いので早めに
出発。天狗の庭付近で明るくなり、逆さ火打山と凄いモルゲン        Mm140068 Mm140074
ロートが!いやあ~!凄かった!が、それからが大変!影火打に
なかなか着かない!焼山も近そうに見えるのに少しも近づかない
!影火打ちまででヨレヨレ!が、そこからが今回の核心でした!
400m下って、400m登る!下りは徐々に、だったのですが
焼山への登りは延々の直登!ヘロヘロになって到着、「これで休
憩出来る!」と思ったら、「ここは風があるから先に行くよ!」
と、Sさん。この直下が雪の残った急な下り!滑りそうで緊張で      Mm140082 Mm140091
した!下り終えたら休憩かと思ったら、なんと、1時間もかかる
避難小屋まで休憩無しでした!この先の富士見峠までは昔、杉野
沢橋から歩いたことがあります。その時は笹の刈り払いがされて
なくて激藪漕ぎだったのですが、今回はしっかり刈り払いがされ
、そして、その日も作業の方が仕事をしていました!道が穏やか
になると、いままで冬枯れ状態だった山が紅葉の山に変わりまし
た。それからもやたら長いのですが、紅葉を楽しみながら歩けま      Mm140098 Mm140107
した。でも、林道が近づくとまたまた緑色の景色に代わってしま
いました!高谷池から杉野沢橋まで11時間。かなり時間がかか
ってしまったけど、黙って付き合ってくれた、Sさん夫婦にはほ
んと感謝しかありません。数十年越しの山、何とか登れました!
でも、こんな長時間行動の山はこれで引退です。

10日  9:55笹が峰、11:15黒沢橋、12:10十二曲がり、
    14:25高谷池ヒュッテ(泊)
11日  5:30高谷池、5:40天狗の庭、7:06火打山、7:33影火打、
    10:35焼山、11:47泊岩避難小屋、12:16富士見峠、
    16:30杉野沢橋  ...

2023年11月12日 (日)

東北(秋田)遠征  2023.10.4-9

大曲の花火見物を兼ねて、秋田の友人宅へ。せっかく遠出する     Mm040180 Mm080198
ので山にも行ってきました!初日は友人の希望で「蔵王山」へ。
最短の刈田峠から主峰の熊野岳へ。せっかくだから、刈田岳も
登ろうか、と思ったのですが、友人に却下されました!翌日は
松島観光。私は昔、仙台に8年間住んでいて松島は小学校の遠足
でした。でも、島巡り観光は初めてです。海外からの観光客が多
くてびっくりしました。生ガキ、美味しかった!三日目は「栗
駒山」と思ったのですが、前夜から雨、風がすごく、早々に友人      Mm080232 Mm080242
宅へ直行!夕方、早々に、玄関前でバーベキュー!食べ過ぎ!
飲み過ぎ!今回の遠征で唯一快晴予報の8日、「鳥海山」に行き
ました!私は山頂まで行く気は毛頭ありません。鳥海山は昨年も
登っているのです。ただし、秡川からの矢島ルートは山スキーで
しか登っていません。のんびり、景色を楽しみ、キノコでも探し
ながら途中まで、のつもりです。が、途中から雪が出始め、ガス
が切れた先に見える外輪付近は真っ白です。七高山まで行った友
人が言うには、積雪30センチとか。ガイドツアーも途中で引き返
していました。鳥海山は残念!キノコ、皆無でした!

2023年9月14日 (木)

古賀志山  2023.9.10

カリガネソウと秋海棠が見頃との情報があり、急遽出かけて    Mm100086 Mm100085
行きました!今日は北コースから南コースを歩くので森林公
園の大駐車場へ駐車。北コースの林道に入ると終わりかけの
カリガネソウが一株!(遅かったか?)とりあえず先に進む
と道端にはヤマジノホトトギスやツリフネソウ、ミズヒキソ
ウにキンミズヒキ。特にこれ、と言う花も無いのでさっさと
歩きますが最後の岩稜地帯になると岩が濡れているので脇を
歩きました。山頂は多くの人が休んでいるので即,通過です。    Mm100119 Mm100122
秋海棠への最短コースで「直登コース」を下ります。と、い
きなり目の前に、「ジガバチソウ」。でも、とっくに終わっ
ていて葉っぱだけ!来年の楽しみです。この後、後悔しまし
た!濡れた苔苔の岩場の下り!これは下りに取るべきではな
かった!と、GPSを確認!ルート、外していました!急いで
修正!間違う人が多いのか、なんと無く踏み跡になってて正規
ルートに合流しました。林道に出たのですが秋海棠コースが     Mm100144 Mm100145
分からない!ウロウロしてたら地元のグループらしき数人が
下りて来たので聞いてみました!「付いて来な!」って言わ
れ、案内してくれました。そこは、秋海棠の並木道でした!
その中に古賀志山の案内人をしているという女性がいて、カ
リガネソウの見頃の場所とカヤラン、レンゲショウマ、ヒメ
リュウキンカ、キンセイラン等の場所を教えてくれました。
来年の楽しみが増えました!帰りに「古賀志山の花」の本を      Mm100149
2冊、買って帰りました!

10:15北コース入口、11:14富士見峠、11:37古賀志山、
12:28林道(坊主山分岐)、13:10赤川ダム湖畔  .

2023年9月 8日 (金)

安達太良山:石筵川~船明神山  2023.9.2-3

3年越しの沢登り、天気も良く、楽しく遡行できました。  Line_album_2023923_230905_20 Mm020022
日帰りの記録の多い沢ですが、あえて、ゆっくりして、
焚き火を、と言うことで誘っていただきました!入渓し
てしばらくはゴーロ歩きです。頑張って歩いて喉がカラ
カラ!「水を飲ませて!」と言った途端に、核心の大滝
に着きました。数年前に崩落したルートである右の岩盤、
いろいろな情報でもかなり難しいとか。挑戦してみない
と気が済まないSさん、かなり頑張ってくれたのですが、
やはり小さい女性には厳しかったようです。しばらく戻
って、左岸の岸壁の切れ目から高巻きました。沢に復帰
すると、お駄賃のようにきれいなナメが続いていました。
この先はいくつかの滝があったのですが、ロープ無しで
登れる滝のみです。そして、最後の滝らしい滝を登った    Mm020034 M
先が本日のテント地です。ところが、先客が占領してい
て泊まれません!しばらく先に行った右岸にタープを張
りました!従って、先週、せっかく友達が私たちの為に
集めておいてくれた薪も使えませんでした。焚き火をし
て、ビールを飲んで、花火をして、これがしたかったの
ですよ。翌朝、ゆっくり目にスタート。本日のルートには
もう滝らしきものはありません。かなり長いのですが、    Mm020016 Photo_20230908224601
頑張って歩くのみです。詰めの途中の藪は顔に当たったり
潜ったりで苦労しましたが、最後、稜線までは明るく開
け、「知恵子の本当の空」に向かって気持ち良く登れま
した!ここから駐車場までは一般登山道です。この日は
トレランの競技会もあり登山者もいるので仲間には先に
行ってもらいました。だって、私、下りは特に遅いので
す。そんな私に気を使いながら歩いてくれた3人に、なん     Mm030066
とかイワナの刺身をご馳走することができ、ホッとしました!

2日  8:50駐車場、9:30入渓点、11:10-11:50大滝、
   12:15ー13:15高巻き、15:35(1250m)泊り。
3日  6:50スタート、8:10二俣、9:07二俣、9:50二俣、
   10:40-11:00稜線、13:23母成峠分岐、
   14:20駐車場  .... 

2023年8月28日 (月)

北アルプス:後立山、針の木サーキット(針の木岳~種池)  2023.8.12-14

今年の暑さは半端無い!ダラダラし過ぎ!お盆休みは天気、    Mm120259 Mm130430
大丈夫そう!急遽で山小屋が取れるはずも無く、頑張って
テントで縦走することにしました。夜中の1時に扇沢着!
なのに、すでに駐車場は有料のみ!それも数台分しか空い
てない!朝から快晴で暑いけど嬉しい。周回サーキットを
日帰りトレランの人がなんと多いことか!私はゆっくり楽し
みます!今年は早々雪渓が無くなっています。昔、9月に歩
いた時のようです。右岸から左岸にわたると沢から離れて稜     Mm120324 Mm130379
線に向かいます。振り向くと爺が岳、足元にはウメバチソウ
やウサギギク。高山植物はもう、晩夏の花です。ゆっくりで
も頑張ったので午前中にテント設営が出来ました。時間もあ
り、咲き残りのコマクサがあるという情報もあり、23年ぶ
りに蓮華岳に登ってみました。咲いていました!でも、昔と
は違っていました!ビックリです。昔は山頂付近、一面、ピ
ンク色だったのですが・・・。翌朝も快晴!針の木岳に向か    Dsc_2277Mm120348
うと見えてきました、剣岳!これが見たくて後立山に登るの
です。ここからスバリ岳の先まではガラガラの岩稜帯。単独
なので、慎重の上にも慎重に!岩の間に咲く、ミヤマシオガ
マやシコタンソウに癒されながらの岩稜歩きです。やはり夏
の山、この頃から早々にガスが出始めました。そして赤沢岳
までのなんと長かったことか?かなりよれてしまいました!
剣岳は時々姿を見せてくれます。この辺りには秋の花、トウ    Mm120304 Mm130416
ヤクリンドウが増えて来ます。鳴沢岳を超すと今までとはガ
ラッと変わり、草原っぽく穏やかになります。でも、長い!
新越乗越からはガスって展望が無いので、さらに長く感じる。
予定より1時間多く費やして、種池のテント場に到着。夕方
から雨が降り出しました。翌日も朝から☂!でも、これは想
定内です。柏原新道は何度も歩いていて、雨でも大丈夫!と
はいえ、石が滑るんですけど。壊れてる膝に早くも筋肉痛が      Mm130454 Mm130460
始まり、やたらに時間をかけて何とか扇沢に戻りました!
でも、私、かなり、頑張ったのです!

12日  5:20扇沢、7:05大沢小屋、11:16ー12:08針の木峠、
    13:40ー13:53蓮華岳、15:15針の木峠(テント泊)
13日  5:15針の木峠、6:37針の木岳、7:49スバリ岳、
    10:28赤沢岳、11:55鳴沢岳、12:53新越小屋、
    14:05岩小屋沢岳、16:00種池テント場(テント泊)
14日  5:40種池、9:05柏原新道入口、9:25扇沢  .
     

 

 

 

 

2023年8月 4日 (金)

燧ケ岳:広沢田代、熊沢田代  2023.7.30

2年前の8月末、尾瀬御池から燧ケ岳に登る途中の湿原で、  Dsc_2059 Dsc_2121    
物凄いキンコウカの群落を見ました。もちろん、この時は
花はすっかり終わり、完全に残骸だったわけなのですが。
その時、是非、これは満開の時に見なくては、と思いまし
た。そして、先日、数日前の記録を見て、ちょっと遅いか
な?と思いながら、出かけて行きました。前夜は「道の駅
桧枝岐」で車中泊。関東の猛暑が何のその、半袖では寒い
くらい快適で、翌朝、寝坊してしまいました!駐車場は水      Mm300095Mm300172
芭蕉やニッコウキスゲが終わっているからでしょうか?思
いの外、空いていました。ドロドロの石ごろの急な登山道
を登り切ると「広沢田代」最初の湿原です。木道が出始め
るとさっそくキンコウカです。やはり、かなり終わって来
ています。でも、湿原は一面、黄色の絨毯です。ずっと先
までキンコウカです。花が先端まで咲いているので遠目に
は真っ黄色です。次の急登を登ると「熊代田代」。ここま  Mm300145 Mm300105    
で登るとキンコウカは燧ケ岳の前景となり一段と素晴らし
い!まさに、「黄色の絨毯」の上を歩いている気分になり
ます。写真も何枚撮っても変わらないのに、撮らないでは
いられません。出てくる言葉も「凄い!」だけ!良く見る
と、タテヤマリンドウ、サワラン、イワショウブ、モウセ
ンゴケ等の花も咲いているのですが、ほとんど目に付きま
せん。次回はもう少し早い時期にもっと凄いのを見たいと
思いました!

6:00尾瀬御池、7:03広沢田代、8:10熊沢田代、8:30引き返し、
10:00広沢田代、11:05尾瀬御池  .

雨巻山  2023.7.27

低山は暑いけど、気になっていたイワタバコなので出かけて  Dsc_2041 Mm270023
みました。急に思い立ったので出発が遅く、登山口の駐車場
はガラガラでした。とにかく今日はイワタバコのみ。林道を
テレテレ歩いて尾根コース、沢コースの分岐から沢コースへ。
沢の中や横に付けられた道を行くと、岩に鎖が付いていて、
ここがイワタバコ。2か所ありましたが、ほとんどお終い!
またの機会に、って感じです。白花らしきのも1株あったの
ですがこれは蕾でした。せっかくなので山頂まで登りました
がさすがに登山者は無く、下山まで誰にも会いませんでした!

12:55駐車場、13:39沢コース、14:40雨巻山、
15:00尾根コース、15:50駐車場  .

乗鞍岳  2023.7.19-20

天気が二転三転!でも、宿を確保しているから行くしかない。  Mm200367 Mm200396    
初日、三本滝からシャトルバスで畳平へ。着いた途端に暴風雨!
この日は1日中、宿から出られませんでした!翌朝、天気回復!
朝食前に日の出を見に行きました。防寒具を持って来なかった
人がいたのですが、それほど寒く無くて助かりました。朝食後、
大黒岳、富士見岳に登り、コマクサを見たのですが、ほぼ、終
盤!今年はほんとに開花が早かったようです。畳平の戻り、湿
原を歩いたのですが、チングルマは穂!クロユリはシワシワ。     Mm200324 Mm200423
ミヤマキンポウゲだけが群生して風になびいていました!

20日 6:45白雲荘、7;54大黒岳、8:36富士見岳、
    9:18畳平  .....

御嶽山  2023.7.16-17

同じ山に10回も20回も登る私ですが、御岳山は度だけ。   Mm170119 Mm170126   
噴火した年に計画したのですが、諸事情で中止!暑くて
低い山は行きたくない。ふっと、継子岳のコマクサが頭に
浮かび、ダメ元で山小屋に電話したら、なんと、取れたの
です。そして、単独のつもりがSさん夫婦が同行すること
になりました。若い二人も私に合わせてくれて、往復ロー
プーウエイにしてくれ、感謝!初日は剣ヶ峰まで。女人堂
のイワギキョウ以外、これと言う花も無いのでひたすら足     Mm170149 Dsc_1977
元を見て歩きます。この日は4人の修験者の方と一緒でし
た。登りながら、噴石を探したのですが、どれなのか?わ
かりません。9年立つとそんなものなのでしょうか?この
日は二ノ池山荘に泊まり、翌日、メインの継子岳へ。こち
らのコースは最初からいろいろな花が咲いていました。五
ノ池から先はコマクサのオンパレード!特に、継子岳と継
子Ⅱ峰の間は圧巻でした!五ノ池山荘は人気だけのことは     Mm170219 Mm170229
あり、ロケーションも良くて次回はここでのんびりしたい
な、と思いました。最後に摩利支天山に行ったのですが、
ここが花も凄くて展望も良くて!イワヒゲ、イワウメ、ア
オノツガザクラ。オオツガザクラは初めてであったかも。
あまり興味の無かった御嶽山でしたが、剣ヶ峰往復ではほ
んとの良い所が見れない、と言うことをつくづく感じまし
た。山頂だけを踏んで登った気になっててはだめですね!      Mm170266 Dsc_1951

16日  9:15飯森高原駅、10:35女人堂、12:57黒沢十字路、
    13:37剣ヶ峰、14:08黒沢十字路、14:20二ノ池小屋(泊)
17日  6:32二ノ池小屋、7:46五ノ池小屋、7:57飛騨山頂、
     8:42継子岳、9:15継子Ⅱ峰、10:25五ノ池小屋、
    11:28摩利支天山、12:37二ノ池小屋、14:13女人堂、
    15:20飯森高原駅  ...

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